一日の始まり
2005年 03月 17日
お茶もあまり濃いと気持ち悪くなるので、さっと淹れたものを飲みながら朝食の準備をします。パンを食べることが多いので、朝食でその日初めての紅茶を飲みます。
たまに紅茶を淹れそびれ、そのまま出勤してしまうと、なんとなく体のキレが悪いのです。。。「なんかおかしいなぁ、体調が悪いのかなぁ」という時はコレが原因。午前のレッスンが終わってお茶をお出しするときに一緒に飲んで「あっ!そういえば!」なんてことがあります。午後のレッスンの時にはすっかり元気になっていたりして。やっぱり紅茶のカフェインが効くのかしら。カフェインそのものは日本茶にもコーヒーにも入っているもので、紅茶が一番含有量が多いわけでもないのに、不思議です。コーヒーを飲んでも、紅茶ほど元気にはなりません。体に合うカフェインって、人によって違うものなんでしょうか。起きた体への合図としての煎茶。元気に一日をスタートする合図の紅茶。この2種類が揃って、新しい一日が始まります。