紅玉りんごでコンフィチュール
2008年 01月 24日
多めに用意しておいた紅玉林檎が中途半端に余ってしまったので、コンフィにしました。煮ている時に皮も加えると、こんなに可愛い色に仕上がるのです♪
ことこと火にかけている時の香りのすばらしさも嬉しいし、皮から染み出してきた色がシロップに移って、林檎の白い果肉が少しづつピンクに染まってゆく様子もわくわくします。ついつい、お鍋の前に陣取ってしまって、じぃぃっと見つめてしまうんですよね。今回は皮の色が鮮やかだった分だけ、色もしっかりとついたようです。これから何にしようかな、と思いながら瓶に詰める作業もまた楽しいのです。