
先月末のレッスン風景ご紹介がまだ終わってませんでした!お待たせしましたm(_ _)m
「バウムクーヘン」の仕上げ、「矢羽根模様」を描いているのはYさん。「あぁ~、そうか、同じ向きじゃないんですね!」と納得されたご様子でした。
チョコが固まってからサイドをカットした姿がこちら。おお!美しく仕上がっています。「まさかバウムクーヘンが手作りできるとは思ってなかったです~♪」と、にこにこされていました。
こちらはSさんの「矢羽根模様」の瞬間☆「ずっと前にやりましたよね~、レギュラーAコースで…懐かしい。。。」と仰っていました。そうそう、矢羽根ってそんなに登場率高くないですからね~久しぶりですよね♪
同時進行の「苺と牛乳のスコーン」も一緒にパチリ☆娘さんがこのバウムクーヘンを気に入ってくださって、ひと切れずつお弁当に添えて登校されてたとか。そして、SさんのInstagramでは、早速おうちで復習してくださったバウムクーヘンの画像がUPされてました!凄い!ありがとうございます。
こちらは冒頭のYさんが作られた「苺ミルクパイ」。最初はバウムクーヘンと一緒に作れますか?と聞かれたのですが、まだ入会されて3ヶ月ほどですし、工程もやや多いので、別日程でお越し頂きました。前回の「抹茶と苺のタルト」をおうちで復習してくださったそうで、とても熱心にご質問を頂き嬉しかったです。「パートシュクレ」と「パートブリゼ」の工程や食感の違い、楽しんで頂けるといいですね♪

「ピンクのロールケーキ」で卵白スポンジを巻いているのはKさん。数年前にこのロールケーキが登場したときに参加してくださって、そのあとしばらく粉工房をお休みされていて、今年に入って復活してくださったKさん。「粉工房さんに伺わなくなってからも、おうちで良く、このロールケーキ作ってたんですよ!でも、抜けてるところもあるかもしれないから復習したくって~♪」とお申し込みくださいました。当時ご説明していた「動き」よりももっと「具体的に」動作をご説明するようになりましたので、「え、そうでした?」と、少しだけ驚かれました(笑)。配合がマイナーチェンジすることもありますが、今回は解説がバージョンアップした、とでも云いましょうか…(笑)。新たな発見になっていたら嬉しいです。

実は同時進行だった「バウムクーヘン」と共にパチリ☆この組み合わせ、お菓子作りに慣れていらっしゃるからこそお引き受けできました♪ちょっと慌ただしかったですが、どちらも綺麗に仕上がり、良かったです♪
Iさんが作られたのは「苺ミルクパイ」でした。フィリングの苺の色とか、トップのホイップクリームとかを眺めながら、「やっぱりピンクって可愛いですよね!苺って香りが良いですよね!なんだか気分が上がりますね~♪」と仰っていました。「娘さんが居るおうちだと、きっともっと盛り上がるんでしょうけど、うちは男子ばっかりだから、『ふぅ~ん。。』で終わっちゃうのよね!(苦笑)」ともお話しされていました。皆さんからよく、そういうお話しを伺います(笑)。ラッピングとかシールとかリボンも、あまり関心がない傾向が高いですよね。反応が薄いのは寂しいですが、時にはご自分のためのお菓子を作ったり、可愛らしく仕上げて眺めるってきっと大事ですよね♪またぜひ気分転換にお越しください♡
こちらはYさんの作られた「苺と牛乳のスコーン」。工程手順としては前回ご参加くださった「桜のミニケーキ」と一緒でも良かったくらい、とっても簡単なお菓子でしたが、「皆さんの見ているうちに、なんだかやっぱり気になって…」とお申し込みくださいました♪この手軽さを気に入ってくださって、ちょうど「マツコの知らない世界」がスコーン特集だったこともあって、「この作り方でしょっぱい系、ビールに合いそうなものを食べてみたいです!」とリクエストを頂きましたので、近々試作してみますね。
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