4月のお菓子・抹茶スフレロール


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 これまでにも「ロールケーキ」はたくさんたくさん、ご紹介してきていますが、「プレーン」はマスターしやすくても、「ココア」や「抹茶」が入るものはなかなか難易度が高かったのです。しっかり混ぜないとダマになりますし、でも、あまり丁寧に時間を掛けていると生地が重たくなってしまいますし、兼ね合いに悩まれる方が多いようでした。

 手軽に作れる「共立て式」でロールケーキを作ることが圧倒的に多かったのですけれど、この、副材料が入った時の「ダマ回避」をいつか取り上げたいと思っていましたので、満を持して(大袈裟?)登場です♪

 卵黄は先に充分すり混ぜて、しっかり立てたメレンゲと合わせる方式です。抹茶がダマになることなく、スポンジ全体が綺麗なグリーンに焼きあがります。ふんわり・しっとりした生地で、指の跡がつきそうに柔らかいロールケーキです。シンプルにホイップクリームと苺を巻きこんでみました。

 粉工房メンバーの方は参加費3,800円、ビジターの方は4,800円です。お申し込みはstudio-konakoubou☆r04★itscom★net (☆をアットマークに、★をドットにしてください)まで、タイトルは「問い合わせ」または「レッスン参加希望」にしてください。初回ご参加の方はお名前、ご住所、お電話番号をお書き添えの上、ご希望の日時を第3候補まで挙げて頂けたらと思います。3日以内に返信がない場合はお手数ですが再度送信してくださいますよう、お願いいたします。

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# by farine12 | 2020-03-25 23:00 | 教室でのあれこれ/Things in My Class | Comments(0)

4月のお菓子・桜のブッセ

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 いつもよりも少し早く、HP更新終わりました☆ 気分だけでも明るく、と思って、なるべく「色の綺麗なもの」をメインテーマに、手軽に作れるものも加えました。

 ご紹介第一弾は「桜のブッセ」。レギュラーCコースでご紹介するといつもものすごく好評なので、たまに単発レッスンでも違う配合で取り上げています。前回は抹茶だったかしら。今回は桜でご紹介です。

 ふんわりと焼き上げたビスキュイに、桜の花の塩漬けを使ったチーズクリームを挟みます。塩抜きしているとはいってもほのかにしょっぱい桜と、チーズがとっても相性がいいのです。ふわふわビスキュイとも良く似合って、まるで「買ってきたみたい」な出来上がり(笑)。そして、塩抜きした桜をちょっとひと手間加えて、アイシングでくっつけてみたら、さらに可愛くなりました♪

 8個分の出来上がりで、ひとつづつ個包装してピンク系のシールでアクセントとします。チーズクリームはとても手軽なのですが、ビスキュイに守るべきコツがたくさんあるので、ちょっと手早く作業してもらうところがあります(笑)。粉工房メンバーの方は参加費4,000円、ビジターの方は5,000円です。お申し込みはstudio-konakoubou☆r04★itscom★net (☆をアットマークに、★をドットにしてください)まで、タイトルは「問い合わせ」または「レッスン参加希望」にしてください。初回ご参加の方はお名前、ご住所、お電話番号をお書き添えの上、ご希望の日時を第3候補まで挙げて頂けたらと思います。3日以内に返信がない場合はお手数ですが再度送信してくださいますよう、お願いいたします。

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# by farine12 | 2020-03-25 00:30 | 教室でのあれこれ/Things in My Class | Comments(0)

生徒さんの作品紹介7


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「苺のケーキ」と「チョコレートテリーヌ」の組み合わせで作られたのはSさん。普段からとてもお忙しくされている方なのに、いくつかのご事情が重なってさらにお疲れが溜まっているご様子でした。本当はレッスンお休みして、おうちで寛いでいるほうが良かったかもしれませんね、と云ったら、「うちに居たって、休まないで動いちゃうんだから、いいのよ!」とのことでした(笑)。ちょこちょことお話ししながら作業をして、出来上がる頃には「やっぱり今日来て良かった!食べる楽しみもあるし…」と、箱を大事にしまってから帰ってゆかれました。気分転換になっていたら幸いです。くれぐれも、ご自愛くださいね~!



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 Yさんも「苺のケーキ」を作られました。しばらく前からご実家のお母様を呼んで一緒に暮らされているのですが、なんと!そのお母様と、Yさんの旦那様、お誕生日が一緒なのだとか!「合同で誕生日を祝うのに、お店は予約してあるんですけど…デザートはうちに戻ってきてからにしようと思って♪このお菓子をカットします♪」とお話しされていました。「家族全員で食べるのにあっという間になくなってしまいそうだから、もうひとつ、お菓子を作って置こうかなって考えてます!このケーキが可愛いから、同じのを復習兼ねて作って置くのもアリですよね?!」と仰ってましたが…さて、何を作られたでしょう。今度お聞かせくださいね☆お母様と旦那様、お誕生日おめでとうございます。健やかで穏やかな一年になりますよう、願っています。

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# by farine12 | 2020-03-22 23:54 | 教室でのあれこれ/Things in My Class | Comments(0)

さいごに、食べたいもの。

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 結構な確率で、あちこちで語られる、「人生最後に食べたいもの」。俳優や芸能人などが思い出の味や好物を熱弁するのを見かけるたびに、「わたしにとっては何だろう?」と一瞬考えるものの、「や、自分のそのときの健康状態によっても違うよね。自分だけが最後なのか、人類全体が最後なのか、でも、まったく違うし…」なんて理屈っぽく考えてしまい、結局候補を挙げることすらできず(苦笑)。そして、そんな「ネタ」としてすら思い浮かべられない自分のつまらなさ加減にもガッカリしたりして。

 とある生徒さんとレッスンの合間にお話ししていて、「思い浮かばないんですよね…」と云ったら、その方が、「わたしにとっては、粉工房さんのお菓子ですね!もう、種類は問わないです(笑)」なんてお返事が来て、ビックリしつつ、なんだか恐縮したこともありました。

 昨年、発売されるや否や話題となった「ライオンのおやつ」が、長年の理屈っぽさの答えに(一部ですが)なるのでは、と、とっても気になったものの、なかなか手が出せずに1か月ほど迷いに迷って、やはり読んでみたいと購入しました。

 余命宣告を受けた30代前半の女性が、瀬戸内海の小さな島のホスピス「ライオンの家」に移り、最後の日々を穏やかに過ごしてゆく物語。毎週日曜日に、入所者のリクエストに沿った「おやつ」が出されます。思い出のエピソードを聞きながら、食堂で一緒に戴くのですが、匿名であるにも関わらず、ちゃんと、「誰の」リクエストなのか、その場にいた全員がわかるような描写が素敵です。投書箱に入れられ、厳正なる抽選のうえ、そのお菓子が再現されますが、症状の重い人から、などという優先順位はないので、それこそ、元気なうちにそのお菓子が食べられるとは限りません。主人公の女性はなかなか「さいごに食べたいおやつ」が決められないまま、ほかの入所者のエピソードをときに微笑ましく、ときに切なく思い描きながら、ひとくちひとくち、大事に口に運ぶ描写が続きます。

 具体的なことには触れないように書きますが、わたしにとっては、主人公の女性よりも、ホスピスの施設長や、食事担当である年配の姉妹など、スタッフ側の方に感情移入してしまい、もしかして泣くポイントがずれているのでは…と、なんども思いながら読み進めていました。さらには、思い出の食べ物を再現、だなんて、責任重大すぎてわたしには難しいかも、なんて考えて、勝手に悶々としたり(苦笑)。だって、それこそ、もしも「プリン」だなんて云われたら…カラメルはどんな濃さだろう、プリン液は昔ながらのでいいのか、生クリームとか入るタイプか、ふるふるとろんタイプか、カッチリタイプか。確かに見た目は「プリン」だけれど、私が食べたかったのは「このプリン」じゃない、「あのプリンなのに…」なんてなったら一大事なのに!と。そして何より、「抽選」という公平な条件のせいで、元気なうちに食べられなかった入所者さんの様子を見ることになったら、「作り手」としては、あぁ、一週間前にこのお菓子が選ばれていたら…と思うのではないか、と。それを云いだしたら日々の食事そのものが責任重大だし、会話だってそうだし、いえ待って、余命が分かっているからこそ、「その心構え」でお互いに居るけれど、そうではないケースが世の中にどれほどあることか、後から思い返して「あぁ、あのとき会ったのが最後だったんだ」ということのほうが圧倒的に多いではないか、と…

 読み終えたのは昨年の11月のことで、ずっと、書きたいと思いながらもなかなかこちらで書けませんでした。画像に入り込んでいる「旧ブログアドレス」が物語っていますね(笑)。書きかけてはやめ、数行書いてはやめ、の繰り返し。1か月前にはインスタグラムにも

 

 想いは冷める。

 想いは蓄積する。

 想いは忘れる。

 想いは歪む。

 新鮮なうちに、忘れないうちに、書き留めるのも価値のあることだけれど、

 熟成されていない剥きだしの言葉をみて、あとで傷つくこともあるし、

 考えすぎて出てこない、あぁ、もうあの想いは失われてしまったのだ、と残念に思う気持ちもあるし、

 そのときそのときで、言葉や想いへの距離感も付き合い方も変わるものなのだ、ということだけが、今の実感です。

 と、書いているくらいでした。

 今も、思ったようには書けていない気がするのですけれど、やはり、これから読む方のことを考えると細かいエピソードには触れない方がいいように思うので、これで精いっぱいかと思います。「食堂かたつむり」で広く知られる小川糸さんの作品なので、料理の描写はほんとうに鮮やかで美味しそう。重いはずの設定も、軽やかに描かれているがゆえに、ファンタジーのよう。でも、あちらこちらに根源的なことが散りばめられていて、絵空事だけではない重量感もあります。そのへんのバランスが、「読みやすい」に繋がるのだと思います。(わたしにとっては、その「バランス」こそが、違和感であり、感想を書けない理由でもあったのですが、それはまた別に機会があれば書きたいと思います。)

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# by farine12 | 2020-03-21 10:14 | 思い出の本/Books in my Memories | Comments(0)

生徒さんの作品紹介6

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 「苺のケーキ」を作りに来てくださったのはTさん。「クリームのナッペは、どうしても歪んでしまったり、直してるうちにクリームがボソボソになるから、やっぱりニガテ意識が出てしまいますよね~~・・・」とお話しされていて、「しっかり復習してみたいので、今日はこれひとつで頑張ります!」と気合十分で取り掛かってくださいました。

 実は皆さん、それぞれ「手の動かし方の癖」があるので、見ているわたしには「あ、そこ!その動きが…」と、しっかりわかっているのですが(笑)それをご説明するのがなかなか、伝わらないのです(笑)。こうじゃなくて、こんな動きです~、とか、○○なイメージで動かすんです、とか、目線こっちです!角度こうです!ここは平行でこっちの開きはそのまま!!とか(笑)。今回は普段よりもちょっと多め(?)にアドバイスをさせてもらい、わたしがお伝えしたかったことはこれまでよりも伝わったと思うのですが…あとは、Tさんの「あぁ!」という実感がどれくらい残るか、ですね(笑)。理屈上のことと、作り手ご本人の手の動きが一致すると、すとーん、と開けるんですけど…こればかりは、何回やればマスターできます、とは云えないですし、皆さんそれぞれ違うので…感覚が残っているうちに、ぜひまたチャレンジしていただけたらと思います。


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 Tさんと同席のWさんは「パインとチーズのタルト」「水玉ロールケーキ」を作られました。もともとおふたりでお越しくださっていたのが別の日程でご参加くださるようになり、今回は久しぶりに日程が一致したことで、ご一緒に来てくださいました。

 先月いらしたときに、Wさんから、「つい新作に心惹かれたりして、あとから、『あぁ、あのお菓子がなかなか再登場しないな~、つぎに登場したら絶対作るのに!』と思ってるんですが、なかなか再登場しないものがあるんですよね~」とお話がありましたので、ちなみにどのお菓子ですか、と伺ったら、この2品の名前が挙がったのです(笑)。ちょうど春らしい色合いですし、いいご意見を頂いた!と思って、2品とも再登場となりました。おかげさまで「パインとチーズのタルト」はご希望される方が多くて、再登場させて良かったです。ありがとうございました!

 「正直パインアップルって、缶詰のイメージしかなかったから、ここのレッスンで以前パインのロールケーキを食べた時に開眼したんですよね~、生のパインって美味しかったんだ!って。水玉も、当時は可愛すぎるかなって思ってたけれど、やっぱり、自分の好み優先でお菓子を選ぶのも、いいものですね~」と、仰っていました。春らしいお菓子が並んだので、一緒にパチリ☆とおさめました。Tさん、Wさん、ご参加ありがとうございました。


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 そして…またまた「パインとチーズのタルト」。こちらはTYさんの作品です。某メーカーのパインアップルのジャムの美味しさに衝撃を受けたそうですが、なかなか見かけないレアジャムだそうで…わたしも以前いちどだけ、見かけたことがありますが、そのときは連れて帰らず。ほんと、まず、見かけないですよね~、なんてお話ししながら、こちらのフレッシュパインを使ったソースゼリーをゼラチンなしで作っても、ヨーグルトなどにかけて楽しめそうですよね。なんて盛り上がり(?)ました。ジャムほど日持ちしないし、後から水分が出てくると思いますので、作った当日と翌日中で召し上がっていただくようだと思いますけれど…気に入ってもらえたらいいなと思います。

 休校の影響があれこれ出ていて、ご飯の支度などで皆さん追いかけられていて、お疲れが溜まってきている方も多いようです。お茶の時間で少しでも気分がリフレッシュできますようにと願っています。

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# by farine12 | 2020-03-18 14:32 | 教室でのあれこれ/Things in My Class | Comments(0)

創作スタジオ粉工房のブログ。レッスンの様子や日々のあれこれを綴ります。


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