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今年初のプルーンで。


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 出かけた先で入ってみたスーパーにプルーンが置いてあってびっくりしたのが1週間ほど前でしょうか。プルーンと云えば8月の終わりごろというイメージでしたので…

 間で8月の単発メニューのご紹介が入りましたので、実際に作ったのは少し前ですが、ちいさめのプルーンたちを眺めて何を作ろうかしばし迷って、これかな~?と。「ファール」というお菓子。クレープの生地のような、比較的しゃばしゃばした生地と半割のフルーツを乗せて焼き上げました。今回も、ここ最近お気に入りの琺瑯バットで。火の通りも早くてなかなか優秀です♪

 ふつうはドライプルーンたっぷりで作るファール。フレッシュプルーンだとどうなるか試してみたかったのです。クラフティが美味しいのは実証済みでしたが、ファールにフレッシュプルーンも、なかなかの美味しさ!ぷるん、もちっ、とした生地に、火が入ってくたくたのプルーン。色が滲んだ感じも可愛いですね。「見た目」というところでは「なに、このお菓子?」という、ある意味で怪しげな感じですけど(笑)家庭ならではのお菓子で、ご家族やうんと親しい友人と食べるなら、むしろ楽しくていいかなぁ~と思っています。

 あっ、ちなみにもとの「ファール」の配合は、著書「丸型ひとつでたくさんのケーキ」P46に掲載されています。そしてそして、もしこのお菓子を本の通り「丸型」で作るなら、「底の抜けない型(共底)」で作ってくださいね。

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by farine12 | 2015-07-31 09:28 | 幸せなお茶/Happy Tea Time | Comments(0)

8月のお菓子・ブルーベリーのタルト


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 8月の単発メニュー最後のご紹介は「ブルーベリーのタルト」。サクサクに焼き上げたタルト生地に、ヨーグルトムースとブルーベリーのソースゼリーを重ねました。トップにはホイップクリームを格子状に絞りかけています。深い紫色と真っ白なクリームは爽やかな印象で、お互いの色を引き立てあうように思います。


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 カットした断面はこちら。なかなかいい感じでしょう~?バターの香りも楽しめて、冷たいお菓子も楽しめて。焼き菓子ではないフレッシュ感のあるタルトなんですよ。

 16?のタルト型で作製・お持ち帰りです。参加費は粉工房メンバーの方は3,800円、ビジターの方は4,800円になります。お申し込みはstudio-konakoubou☆r04★itscom★net (☆をアットマークに、★をドットにしてください)まで、タイトルは「問い合わせ」または「レッスン参加希望」にしてください。初回ご参加の方はお名前、ご住所、お電話番号をお書き添えの上、ご希望の日時を第3候補まで挙げて頂けたらと思います。3日以内に返信がない場合はお手数ですが再度送信していただけますよう、お願いいたします。

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by farine12 | 2015-07-30 00:25 | 教室でのあれこれ/Things in My Class | Comments(0)

8月のお菓子・生姜と高野豆腐のブラウニー


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 7月のメニュー「高野豆腐のケーキ」が大反響!特にココアやチョコレートとの相性の良さを喜んで下さる方が多かったので…8月のメニューにも取り入れることにしました。ただ、この暑さですから、安心の焼き菓子にすることに。

 刻んだ生姜をきび糖で煮て、水分を切ったものを高野豆腐入りのブラウニー生地に混ぜ込んでみました。ピリッとおとな味で、あとくちスッキリ。夏にぴったりの、重すぎないブラウニーになりました。チョコチップも少し加えているのでチョコ感も楽しめますよ。約20?の琺瑯バットで焼き上げる、いわゆるトレイベイクですが、9~12個にカットして、ひときれづつラッピングしていただきます。牛乳パックのカタチが可愛いボックス2つに分けてお持ち帰りです。


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 みじん切りにした生姜をきび糖で煮て、濾したもの。レッスンではこの、左側の、生姜のみを使います。では、副産物である右側のシロップは、と云うと…それはもちろん、お持ち帰りです!レッスンご参加の方は、ジャムの空き瓶か、小さめの密閉容器をご持参くださいね。


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 写真のように氷と炭酸を注げば、自家製ジンジャーエールも楽しめますよ。だいたい2杯分作れるくらいのシロップの量をお持ち帰りとなります。ピリッとおとな味のジンジャーエールですが、きび糖のコクもあって、なんだか身体が喜びそうな感じ(笑)。冷房や冷たい食べ物で身体や胃腸に負担がかかる夏ですから、温めたり、腸を整える作用のある生姜を積極的に摂れたらいいなぁと思っています。生姜イコール冬、のイメージもありますけれど、実は夏にもぴったりの食材なのですよね。画像としては涼しげなものがいいかなと氷たっぷりですけれど、もちろんお湯割りでも楽しめます。ポカポカしてきますので、あえて汗をかきたいひとにもいいかもしれませんね。

 こちらは粉工房メンバーの方は参加費3,800円、ビジターの方は4,800円になります。お申し込みはstudio-konakoubou☆r04★itscom★net (☆をアットマークに、★をドットにしてください)まで、タイトルは「問い合わせ」または「レッスン参加希望」にしてください。初回ご参加の方はお名前、ご住所、お電話番号をお書き添えの上、ご希望の日時を第3候補まで挙げて頂けたらと思います。3日以内に返信がない場合はお手数ですが再度送信していただけますよう、お願いいたします。


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by farine12 | 2015-07-29 00:06 | 教室でのあれこれ/Things in My Class | Comments(0)

8月のお菓子・マンゴーのムース


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 夏の陽射しに負けないようなビタミンカラーのお菓子も入れたいと思ったので、こちらのお菓子もご紹介。ココアスポンジにマンゴームースとゼリーを重ねた、パッと明るい色合いのケーキです。テンパンで焼き上げたスポンジを切り抜いて18?の長方形セルクルに詰めて仕上げてゆきますので、とても手軽なのにシャープに出来あがるのが嬉しいですね。丸型のお菓子の愛らしさも好きですが、長方形ならではのスタイリッシュな雰囲気も惹かれます(笑)。

 マンゴーの香りと相乗効果で華やかさを演出するのはフレッシュオレンジ。甘さと酸味の質が異なるふたつの果実を合わせることで、ちょっと奥行きが出るかな、と思っています。全部がマンゴー尽くし、という方法もあるのですけど、8月のうだるような暑さを考えると、もう少し爽やかさをプラスしたいので…

 こちらの参加費は粉工房メンバーの方は3,500円、ビジターの方は4,500円になります。お申し込みはstudio-konakoubou☆r04★itscom★net (☆をアットマークに、★をドットにしてください)まで、タイトルは「問い合わせ」または「レッスン参加希望」にしてください。初回ご参加の方はお名前、ご住所、お電話番号をお書き添えの上、ご希望の日時を第3候補まで挙げて頂けたらと思います。3日以内に返信がない場合はお手数ですが再度送信していただけますよう、お願いいたします。

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by farine12 | 2015-07-28 00:16 | 教室でのあれこれ/Things in My Class | Comments(0)

8月のお菓子・ココナツオイルのトレイベイク


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 レッスン後のお茶の時間に何気なくお出ししたココナツオイルのトレイベイク。召し上がった生徒さんたちから大絶賛で「これ、8月に登場しませんか?」と複数の方に云われたので(笑)そんなに好評なら~♪とご紹介することにしました。

 ココナツオイルに材料をどんどん混ぜて行って、ブルーベリーをたっぷりと詰めてスライスアーモンドもたっぷり乗せて焼き上げます。約20?の琺瑯バットで作るのですが、冷めてからコアントローのアイシングをたらりとかけて仕上げます。カットしてもいいのですが、今回はホールのまま簡単ラッピングでお持ち帰りいただこうかな、と考えています。

 バターをすり混ぜる手間もないし、ほんとうに簡単、そしてなかなかの美味しさ。ココナツの甘い香りと焼きこんだスライスアーモンドの香ばしい香り、そしてブルーベリーの酸味。夏らしい軽やかな味わいですよ。参加費は粉工房メンバーの方は3,800円、ビジターの方は4,800円になります。お申し込みはstudio-konakoubou☆r04★itscom★net (☆をアットマークに、★をドットにしてください)まで、タイトルは「問い合わせ」または「レッスン参加希望」にしてください。初回ご参加の方はお名前、ご住所、お電話番号をお書き添えの上、ご希望の日時を第3候補まで挙げて頂けたらと思います。3日以内に返信がない場合はお手数ですが再度送信していただけますよう、お願いいたします。


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by farine12 | 2015-07-27 00:08 | 教室でのあれこれ/Things in My Class | Comments(0)

8月のお菓子・トマトのポンデケージョ


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 家族のリクエストがキッカケで作ったトマト味のポンデケージョ。試作品をお茶の時間にお出ししたら、かなり喜ばれたこともあって、メニューに登場させました。トマトパウダーとドライトマトを混ぜ込んで、粗びき黒胡椒やチリパウダーなども加えて、ピリッと仕上げると…軽食はもちろん、ビールやワインとも相性が良いんですよ。おとなの休日にピッタリかも?!なんて悦に入っています。

 通常はタピオカ粉などで作りますが、今回ご紹介するのは白玉粉のレシピ。よりもっちりとしていて、外側がカリッとしています。焼きたてが美味しいのですけれど、冷めてしまった時は少し霧を吹きかけて、アルミホイルで包んでオーブントースターで焼くと、ほわほわでまた別の美味しさです。作られる方はぜひ、お試しくださいね。

 12個分出来上がりで、4個づつ3袋に簡単なラッピングをしてお持ち帰りです。ちょっとした差し入れやプレゼントにも可愛いですよ。参加費は粉工房メンバーの方は3,800円、ビジターの方は4,800円になります。お申し込みはstudio-konakoubou☆r04★itscom★net (☆をアットマークに、★をドットにしてください)まで、タイトルは「問い合わせ」または「レッスン参加希望」にしてください。初回ご参加の方はお名前、ご住所、お電話番号をお書き添えの上、ご希望の日時を第3候補まで挙げて頂けたらと思います。3日以内に返信がない場合はお手数ですが再度送信していただけますよう、お願いいたします。

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by farine12 | 2015-07-26 00:18 | 教室でのあれこれ/Things in My Class | Comments(0)

8月のお菓子・眠れる薔薇


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 いつもより少し早いですが、先ほどHPの更新をしましたので覗いてみてくださいね。お持ち帰りに安心な焼き菓子や、ひんやり冷たいお菓子を特集しました。

 ご紹介第一弾は、カップデザート。ライチピューレを使ったムースに、白ワインでコンポートにした2個分の桃を花のように乗せて、コンポートのシロップをベースにしたゼリーを重ねて仕上げています。ムースはゼラチンですが、ゼリー部分はアガーを使いますので、花びらのカタチが壊れることなく、瞬時に固まるので安心です。あえて云うなら、薄くスライスした桃コンポートを花のカタチに整えるのに、少々根気が要りますが…(笑)。


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 ゼリー部分には薔薇シロップを少しだけ加えているので、微かな香りも楽しめます。薔薇とライチの相性の良さは、フレーバーティーなどでも注目を集めていますね。ライチと桃もいい組み合わせ。相性の良いもの同士を組み合わせつつ、薔薇に関しては少しだけ、控えめにしてもらいました。そのかわり、ビジュアルでは主役になってもらいました(笑)。水の中から景色を見上げるような、ゆらゆらと時がとまったような感じ。外がどんなに暑くても、涼しい場所でゆったりと午睡を楽しんでいる感じ。そんなイメージから、「眠れる薔薇」と名付けてみました。

 カップ5個分のお持ち帰りで、参加費は粉工房メンバーの方は3,800円、ビジターの方は4,800円になります。お申し込みはstudio-konakoubou☆r04★itscom★net (☆をアットマークに、★をドットにしてください)まで、タイトルは「問い合わせ」または「レッスン参加希望」にしてください。初回ご参加の方はお名前、ご住所、お電話番号をお書き添えの上、ご希望の日時を第3候補まで挙げて頂けたらと思います。3日以内に返信がない場合はお手数ですが再度送信していただけますよう、お願いいたします。

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by farine12 | 2015-07-25 00:15 | 教室でのあれこれ/Things in My Class | Comments(0)

生徒さんの作品紹介8と…


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 「チェリーとチーズ」、「シトラスサンド」を作られたのはSさん。思ったよりもカップが大きいので食べ応えありそう、発酵生地がふんわりしてていい、と、喜んでくださってました。良かったです♪ それにしても…型が手前にあると、「年季の入った感」が出ていますね(笑)。個人的には使いこまれた型の雰囲気は大好きなのですが、こうして写真でだけ見ると…う~ん、別の型にすれば良かった?いえ、単純に構図の問題ですね(笑)。今度は後ろに置きましょう(笑)。


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 こちらはきび糖で作ったジンジャーシロップ。ピリリと辛いシロップは、炭酸水で割って自家製ジンジャーエールにすると美味しいんですよね♪ ずっと以前、カフェでジンジャーエールを頼んだら、「普通のにしますか、辛口にしますか」と聞かれて、「辛口」を頼んだら…ほんとうに目が覚めるようなピリピリでびっくり。でも不思議と病みつきになって、それ以来、選択肢があるなら絶対辛口派になりました。自家製ジンジャーシロップも、比較的その辛口に近いでしょうか。その日の体調で辛すぎると思えば蜂蜜を足すなど、いろいろ工夫できるのも嬉しいところ。ぐったり暑い夏を乗り切るのに、サワードリンクも大事だけど、ジンジャーの刺激も必要かな、なんて思って今年初のシロップつくりでした。

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by farine12 | 2015-07-24 00:10 | 教室でのあれこれ/Things in My Class | Comments(0)

バナナと高野豆腐も…♪


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 今月の単発メニューでご紹介した「高野豆腐のケーキ」が、おかげさまでとっても好評です♪頼んでおいた粉末状の高野豆腐も、しばらく欠品が続いていたのですが先日やっと届いたので、便利に使っています。ひたすらフードプロセッサーで高野豆腐の塊りをガガガーーーっと粉砕していたよりも、やっぱり楽で嬉しい☆

 高野豆腐を混ぜ込んだ生地の、香ばしさというか、充実感というか、この食べ応えをもう少し別なものにも利用できるのでは?と思って、小麦粉も少し加えた状態でバナナのトレイベイクにしてみました。ちょっと甘みが目立つ気がしましたので、レシピ調整したらもっと美味しくなるだろうなという予感。この素朴すぎる見た目はもうひと工夫するべきか、このまま押し通すべきか、迷い中です。

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by farine12 | 2015-07-23 00:07 | 教室でのあれこれ/Things in My Class | Comments(0)

憧れのおとな像・・・?


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 「薄く切ったオレンジをアイスティーに浮かべて 海に向いたテラスでペンだけ滑らす」と始まる大瀧詠一の「カナリア諸島にて」という曲に出逢ったのは中学1年の時だったでしょうか。「A Long Vacation」のアルバムに収録されている曲の中で、特に惹かれた一曲だったのです。もう最初の一行で持って行かれて、主人公の心象風景の鮮やかさに引きずり込まれて、微かに気怠く終わってゆく風景に、ものすごく憧れたのでした。




 
 特に2番(?)の 「時はまるで銀紙の海の上で溶け出し 僕は自分が誰かも忘れてしまうよ」 「防波堤の縁取りに流れてきた心は 終着の駅に似てると 言葉さえなくした」のくだりには、そんなふうに思えてしまう景色ってどんなだろう、と思い描いてうっとりし、さらに「もうあなたの表情の輪郭も薄れて 僕は僕の岸辺で生きてゆくだけ それだけ」には、なんておとなって素敵なんだろう!とため息をつき。(笑)。どんな形であれ別れたひとを悪く思わずに、自分の正当性を美化しすぎずに、単純に別れを別れとしてだけ受け止める。もしかしたら、そうできるのは「日常」とは違う風景に身を置けているからで、元の居場所に戻ったら、そうも云ってられないのかもしれないけれど、それでも。時が止まったかのように美しく穏やかな場所へ、ふらりとひとりで旅に出かけられるなんて、なんて贅沢!その孤独を楽しむなんて、なんておとなって余裕のある生き物なんだろう!!などと思い描いて、またさらにうっとり(笑)。

 今から思えば、いろんな意味で「ダイジョウブ?」と声を掛けたくなる感じですけど、13歳のわたしにとっては、もう、「おとなの象徴」としてしかこの曲を捉えられなくなっていたのですね。実際に成人になったときには、あれ?何か違うな…あの頃思い描いていた大人はもっともっと、おとなだったのに、自分も周りの同世代たちも、そんなにおとなではなくてなんだかがっかりしたものでした。そして、それから倍の年齢を重ねても、まだ「孤独な一人旅を楽しむ贅沢」は経験できずにいます。おとなの象徴だったはずなのに。

 夏が来るたびに、頭の中に鮮やかに再生される曲ですし、実際にCMなどにもよく使われるので、忘れることのない曲です。そしていつ聴いても、ドラマティックで鮮やかで、とてつもなく静かでちょっと頑固な心象風景に、ココロを奪われます。実は日常の中にだって、そんな瞬間がいっぱいあることに気づいてしまったことこそが、おとなになってしまった寂しさと云えるのかなぁと思いつつ。

↓お菓子のハナシではないけれど…
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by farine12 | 2015-07-22 00:30 | はなうた♪/Humming♪ | Comments(0)

創作スタジオ粉工房のブログ。レッスンの様子や日々のあれこれを綴ります。


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