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気になるモノ

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 甘さの調節が出来る手作りジャムも大好きですが(美味しいし、何より安心だし)、大手スーパーマーケットに買い物に行くと、必ず眺めてしまうのが缶詰や紅茶やジャムの棚。ずらり、整然と並んでいるラベルを見ては「この写真、おいしそう…」とか、「ちょっとレトロな文字が素敵♪」とか、ついつい見つめてしまいます。

 特にジャムにいたっては、「瓶そのものの可愛さ」もあって、足を止める時間が長くなりがち。ひとつづつ手にとっては、「(中身を)使い切ったら何かに使えそう」とついついカゴの中に入れそうになります。ジャムを使うお菓子がいくつかあるのだけれど、教室で使うのは「これとこれ」と決めてあるので、そうは次々選べないのです。「そんなにストックしてどうするの?」「好みじゃなかったらどうするの?」という意識も働くので、実際には元の棚に戻すことがほとんどです。

 それでも、やっぱり気に入ってしまった瓶があって、この前ついに連れて帰ってきてしまいました。その白さから「ミルクボトル」と呼ばれているもの。味見をしたら、やっぱりちょっと甘めだったので、バターケーキに加えてみました。ほんのりと風味がついて、美味しかったのだけれど、それだけだと寂しいので、共通する材料で作ったアイシングもとろり、とかけて。ちょっとシアワセなお茶の時間になりました。

by farine12 | 2005-10-29 23:02 | 幸せなお茶/Happy Tea Time | Comments(0)

どひゅーん

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 ちびわんこ」を連れていつもより長い散歩に行ったときのこと。車の通らない散歩道で、他に人もいなかったので、ちょっと離れたところから呼んでみると・・・

 まさに「転がりそうな勢い」で走りこんできました。重心を低く、お尻を下げて、後ろ足から先に出ているのでは?という感じの走り方。ディズニーアニメに出てくるような、走っている時の足がぐるぐると渦巻きに描かれている、あんな感じです。同居している「先輩犬」は馬のような?すらりとした骨格の持ち主なので、若かりし頃に全速力で走らせると、それは素晴らしい姿でしたっけ。「たたったった、たたったった」と足音が聴こえてくるようでした。

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 一瞬ふと思い出したのもあって、次のシャッターを切った時にはすでにちびわんこがぶつかりそうな距離になっていました。。。もうシッポしか写っていませんね。

(↑へたっぴぃな写真(+_+)。。。)

 次回は少し天気のよいときに「連写」機能でチャレンジしてみます。せっかくですから、「躍動感のあるアップ写真」、撮ってみたいですものね。

by farine12 | 2005-10-27 22:53 | ちびわんこ/My dog | Comments(0)

あと少しで

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 数日後にハロウィンがやってきますね。最近では日本でもすっかり「イベント」として定着してきているようで、仮装パレードやパーティーなどを楽しみにしている子どもたちも多いことでしょう。

 映画や物語の中では良く登場していましたが、初めて「ハロウィン」を体感したのは、16歳の時。シンガポールへ移り住んだ時に編入した高校でのことでした。幼稚園から高校までが敷地内に建てられた、こじんまりとした雰囲気の学校でした。スクールバスから思い思いの格好をした小さな子たちが降りてきて、丘の上に建つ校舎に向かって階段を上っていく様子がとても可愛かったのを覚えています。バットマン、お姫様、ドラキュラやフランケンシュタイン、魔女や悪魔などに混ざって、みつばち、あひる、ひつじ、うさぎなどの動物モノまで、じつにさまざま。それがまたみんな、それぞれの個性にちゃんと合っているから、なおさらに可愛い!

 普段も比較的のどかな学校でしたが、ハロウィンの日は格別に、小さな勇者たちを見守る視線が柔らかかったような気がします。秋の収穫を祝い、悪霊を追い出すといわれるお祭り。季節感のない常夏の国では、本来の雰囲気とはちょっと違っていたのでしょうが、そこには確実に、子どもの健やかな成長を願う親の気持ちも込められていたように思えました。あの子たちは今どんなオトナに成長したのかな。お花屋さんの店先に並べられた「おもちゃかぼちゃ」や雑貨屋さんの「ディスプレイ」を見ると、ふと懐かしく思い出します。そして今ハロウィンを心待ちにしている子どもたちが、強い心と優しい気持ちを持って成長してくれたら素敵だなぁ、と思うのです。

by farine12 | 2005-10-25 22:47 | 想いの欠片/Pieces of My Mind | Comments(0)

10月のお菓子・モンブラン

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 誰にでもきっと「憧れのお菓子TOP3」というべきお菓子があると思いますが、「モンブラン」がそのひとつ、という方は多いのではないでしょうか。「アップルパイ」「シュークリーム」に続いて、なかなかの人気者。当教室でもこの時期、定期的にご予約を頂いています。

 いろいろな「モンブラン」がありますが、昔ながらの懐かしい感じと、オトナっぽさを組み合わせたいと思って、ちょっと凝った作りになっています。スポンジの上にカスタードクリームと、甘さを抑えたホイップクリームを巻き、最後にマロンクリームをモンブラン用の口金で絞ります。丸っぽく出来上がる人、とんがった山のようにシャープに出来上がる人、様々ですが、皆さんいつも楽しそう。中には「ラーメンみたい!」(?)なんて反応もあったりして。

 工程が多く忙しいのと、8個分の作製という事で「繰り返しの作業が多い」こともあって、なかなか大変。マロンペーストを混ぜる作業が結構力仕事だったりするので、生徒さんもわたしも終わる頃にはぐったり。毎年「今回はパスしよう」と思いつつ、「去年は難しそうと思ったので受けなかった」とか、「一番好きなお菓子はモンブラン」などという声を聴くと、「やっぱりがんばろうかな。。」とHPを更新してしまいます。

 来年は…お休みしようかな。なんてね。ゆっくり、考えます。まずは今月をなんとか乗り切らなくては…

by farine12 | 2005-10-23 21:15 | 教室でのあれこれ/Things in My Class | Comments(0)

10月のお菓子・スパイシーアップルケーキ

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 紅玉りんごを刻んでクツクツと煮込んだ自家製アップルソースを混ぜ込んだバターケーキ。焼いている時に漂うスパイスや胡桃の香りに、しみじみと秋を感じるお菓子です。

 ケーキ自体はアメリカンタイプでとても手軽に作れるもの。アップルソースさえあれば、実際に作業する時間は20分程度。あとは焼く時間だけ。のんびりとお茶を飲みながら、あるいは忙しい家事の合間にも気軽に作れちゃいます。

 クグロフ型ならではの可愛らしいカタチをいかして、透明のセロファンとラフィアでラッピングすれば、プレゼントにぴったりですよ。

by farine12 | 2005-10-22 21:09 | 教室でのあれこれ/Things in My Class | Comments(0)

10月のお菓子・マロニオーバストルテ

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 ほんのりとベージュ色のマロンムースとクリームイエローの白ワインムースの色合いが美しいお菓子。間に覗いているのは荒く刻んだ栗の甘露煮です。

 とても上品で繊細な雰囲気なので、ティータイムというよりは夕食後のデザートに召し上がっていただきたいと思っています。あまりハードすぎないコーヒーや冷えた白ワインと一緒に食べると、シアワセ感がより高まる気がします。2層のムースを作る分だけお手間入りですが、ひとくち食べれば忘れてしまいそうな、そんなお菓子ですよ。

by farine12 | 2005-10-21 20:54 | 教室でのあれこれ/Things in My Class | Comments(0)

10月のお菓子・りんごのタルト

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 甘さを抑えたタルト生地の中に薄くスライスしたりんごを敷き詰めて、卵液(ちょっと濃い目のプリン液みたいなの)を流しかけてスライスアーモンドを散らします。

 りんごの酸味とカスタードのようなとろりとしたフィリングが好相性で、見た目の印象よりもさっぱりめなので、いくらでも食べられる?美味しさです。「クラフティ」のりんご版みたいな感じ、といえばイメージが湧くかもしれませんね。結構ファンが多く、ひとりで半分食べちゃった!とか、8人で分けたら、あっという間でちょっと寂しかった、なんて感想も。りんごの美味しいこの季節、どんどん作っていただけたらいいなぁ、と願っています。

by farine12 | 2005-10-20 21:23 | 教室でのあれこれ/Things in My Class | Comments(0)

10月のお菓子・りんごのベイクドチーズケーキ

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 やっと紅玉も広く出回るようになりましたね。濃い目に焦がしたカラメルソースとりんごを絡めて、生クリームも加えて軽く煮詰めれば風味豊かな「キャラメルりんご」のできあがり。これをちょっと濃厚なチーズ生地と合わせてオーブンへ。

 シナモンの香りとキャラメルのほんのりとした苦味が、りんごとチーズの爽やかな酸味と重なって、カンタンだけど奥行きのある味わいになっています。ちょっと珍しいチーズケーキなので、親しい友達のお家に遊びにゆくときの手土産なんていうのも素敵です。たっぷりのコーヒーを飲みながら、「こうやって作ったのよ」「なかなかいい組み合わせでしょう?」なんて語るのも、楽しいですよね。

by farine12 | 2005-10-19 21:19 | 教室でのあれこれ/Things in My Class | Comments(0)

10月のお菓子・マロンロール

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 栗やりんごなどの「いかにも秋らしい」素材に、妙に惹きつけられること、ありますよね。夏が終わるころから「もう少ししたら…」と心待ちにしていた分だけ、愉しみも思い入れも、深かったりします。

 毎年この時期に取り上げるお菓子のひとつ、マロンロールは、ちょっとよそゆきの雰囲気が楽しめるロールケーキ。マロンペーストを混ぜ込んだスポンジに、同じくマロンペースト入りのクリームを巻き込むのですが、実は中にもマロングラッセを散らしているので「本当にマロンづくし」になっています。外側は真っ白いホイップクリームで仕上げているので、ベージュと白の組み合わせがシックでオトナっぽい印象。

 カジュアルなイメージが強いロールケーキも、これならおもてなしやプレゼントにと大活躍することでしょう。

by farine12 | 2005-10-18 21:04 | 教室でのあれこれ/Things in My Class | Comments(0)

コスモス

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どこか懐かしさを感じさせる花なのは何故だろうと考えていたら、小学生の時のことを思い出しました。

 必修だった「朝顔の観察日記」では、クラスの誰よりも遅い成長ペースの朝顔に落ち込んだ記憶しかありませんが、コスモスに関しては、ちょっと違ったのですね。高学年になると必ずどこかに「属さないといけない」委員会で、無難に選んだ環境委員。みんなで放課後に植えたコスモスが風になびく様子を見たときの嬉しさ。名前の書かれた鉢植えの花じゃなく、ひとつの花壇の中の「みんなの花」だから、成長過程が多少バラバラでも気にならなくて、安心してみていられたのでしょう。

 細い茎から受けるイメージよりもちょっとだけ強く、カジュアルだけれど可憐な花。


 ♪背は同じくらいだけど 今はノッポかも

  ふたり乗せた自転車も 小さくなったわ

  地平線に続く線路 そっと立ち止まり

  汽車の汽笛聞くたび 胸が熱くなる♪

               斉藤由貴 -コスモス通信-



 遠い町へ引っ越した幼馴染への想いを綴った、ちょっと甘くて感傷的な詩。メロディーが綺麗で、声の質によく合っていたので、とても印象に残っている曲です。飛行機雲を見ると、いつのまにか口ずさんでいたりします。こういう古い曲は、よく憶えているんですよねぇ。。。不思議。
by farine12 | 2005-10-17 22:13 | はなうた♪/Humming♪ | Comments(0)

創作スタジオ粉工房のブログ。レッスンの様子や日々のあれこれを綴ります。


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