「紫芋のショートブレッド」をカットしているのはYさん。焼く前に入れていた切り込みに沿って割るのですが、三角の先端が崩れそうな気もしたので、ナイフを使って貰うことにしました。
繊細な白文字の袋と、無地+ハロウィンシール、を5枚ずつ♪(今月はこの半々を選ばれた方がほとんどでした。)レッスンから少しして、ご友人と登山に出かけるとのお話しで、「このお菓子も持って行きますね~♪」とお話しされていました。ほんのりお芋の甘さとちょっぴり塩気があって、食べ応えもあるので疲れたときの気分転換になっていたら嬉しいです。
クレープ生地をひっくり返す瞬間というか、戻す瞬間というか…いちばん「ふわり」とした瞬間が撮れたのはIさん。最初はやりにくかったようですが、数枚焼いたら慣れてどんどん焼き進めてくださいました。
カスタードクリームや甘露煮入りのホイップクリームを交互に重ねて、トップはモンブランクリーム♪積み重なったクレープや、たらりんとしたクリームが見えているのがなんとも可愛い♡「これ、渋皮煮に合わせて8等分にカットしたら、1切れ分って結構小さい…?あ、でも厚みがあるからボリュームはあるのかな~」と仰っていました。確かにちょっと細めのカットになりますが、充実感はあると思います~(笑)楽しんで頂けていますように。
Iさんと同席されたWさんは「紫芋のショートブレッド」と「ブラムリーのタルト」を作られました。両方焼き上がって、これから個包装したり箱に入れたり、の直前の姿をパチリ☆林檎のお菓子は必ずお申し込みくださるWさん。ブラムリーアップルの美味しさも毎年楽しみにしてくださっているようなので、今回のタルトはいかがだったでしょうか…ブラムリーをたっぷりと乗せるためにアーモンドクリームをあえて少なめにしたり工夫をしているので、また感想をお聞かせくださいね~♡
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