2016年か2017年に、「バナナとココナツのタルト」というタイトルでご紹介したものがありましたが、こちらはまた別レシピです(笑)。
空焼きしたタルト生地にたっぷりのバナナを敷いて、スフレ生地を乗せて再びオーブンへ。とろりとジャム状になったバナナの口あたりの良さと、ふんわりしゅわっとした生地の相性がとにかく良くて、表面のココナツと底のタルト生地は香ばしくて…冷蔵庫でしっかり冷やしてから食べると、「タルト」とは云え、結構フレッシュ感があるんですよ♪
断面はこんな感じ♪バナナの水分でタルトがべちゃっとならないように、ひと手間掛けてあげるのがポイント。バナナのとろん感、画面越しに伝わっていますか…?
最初にご紹介した「チョコバナナクラフティ」は、やや硬めというか、普通の状態のバナナが適していますが、こちらのタルトはシュガースポットが出ていたり、ちょっと追熟が進みすぎてしまった、というバナナも美味しく作れます♪これだけ気温室温が高いと、購入したバナナがあっという間にふにゃふにゃになってしまうと嘆いている方が多いそうなので、バナナの救済法としても活躍するレシピかもしれません。
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