生徒さんの作品紹介3

　遡ってのご紹介です。

　久しぶりのご参加、Kさんは「ミモザリース風」と「抹茶マーブルのバスクチーズケーキ」を作られました。毎年息子さんと娘さんのお誕生日ケーキを作りに来てくださるので、今年はどうされますか～？と伺ってみたところ･･･今回はフルーツがあまり得意ではない息子さんの為に、シンプルなものをということで、遡ってのバスクチーズケーキとなりました。（注：当月メニュー以外のご希望を承るのはとても限定された場合のみです。ビジターでのご参加などでは承っておりません～）

　ミモザ風のレモンの皮を乗せながら、「やっぱり黄色って華やかな気分になりますね！香りもいいし、嬉しくなりますね！」と仰っていました。家族のわんちゃんのお話しなども伺いながらのレッスンでした。ご紹介遅くなりましたが、お誕生日おめでとうございます。素敵な一年になりますように。

　オーブンから出てきたばかりの「林檎のケーキ2022」を激写しているのはYさん。画面が綺麗に見えていたので、撮らせてもらいました（笑）。

　一緒に作られた「ミモザリース風」も一緒に。焼き立ての写真も楽しいけれど、こうしてレースペーパーの上に移された状態もさらに可愛いですね♪どっしりしっとりと、ふんわりしっとりの焼き菓子ふたつ。楽しいお茶の時間を過ごしてくださいますように。

　Hさんは「春のクッキー缶」の、最後の「詰める作業」に没頭しているところをパチリ☆「わたしの力量じゃとてもとても･･･とは思ったけれど、あのブログの紹介文を読んだら、もう！やっぱりいいなぁって思って申し込んじゃいました！」と仰っていました。4種類のクッキーたちをハイ次はい次！と容赦なく（笑）工程を進めてゆくものですから目まぐるしいことこの上なし、という感じだったと思いますが、頑張ってくださいました。きっとどっとお疲れになったことと思いますが、プレゼントした先で大絶賛だったそうで、ほっとしました！ありがとうございます。

　「林檎のケーキ2022」「ミモザリース風」の2品を撮影しているのはSさんでした。ご家族でのお集まりにと、移動にも気を遣わずにすむお菓子の組み合わせでお申し込みくださいました。林檎のスライスの幅や焼き加減などについて、こうだったらどうなるか、ああしたらこうなるのでは･･･？など、これまでのお菓子作りを通しての見当を話してくださいました♪ほんと、ある意味粉工房史上初？の「最長焼き時間」ですもんね（笑）。

　生地の水分量、型に対しての容量など、普段と違うことがたくさんあって、お菓子作りってほんと奥が深いですよね。まだまだたくさん、楽しめそうです♪

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