ブラムリーでスコーン
2019年 10月 09日
先月三越で開催されていた「英国展」でクッキングアップル「ブラムリー」が特集されていたと知って、行ってみたいな~と思ってたのですけど…なかなかタイミングが合わず、見送りに。興味津々だったけれど出かけられなかった!と同じように嘆く生徒さんが数名いらっしゃる中で、実際にお出かけされた方からいろんなお話を伺うことができて、次こそは!なぁんて思っています(笑)。
「イギリスの素朴なお菓子」と「ブラムリーアップル」への熱がふつふつと…(笑)なので、作ってみました、「ブラムリーのスコーン」。数パターン試していて、こちらの写真は一回目のもの。
家族が関心を持って取り寄せてくれた大豆パウダーを薄力粉に少し加えて作ったので、普段よりも香ばしい感じ。「全粒粉とか、入ってますか?」と聞かれただけで、大豆臭さのような癖はほとんど感じられず、とってもいい感じに焼けました。試食された生徒さんから「これ、来月出ますか?」と聞かれ、出せるレベルですか?と伺ったら「かなり美味しいですよ♪これまでたくさんスコーンを習ってきたけれど、新しいレパートリーとしてこれがあったら嬉しいです♪」と云ってくださったので、すっかりそのつもりでいたのですけど…
小麦粉だけで作ったらどんな感じだろう?とか、林檎の量を増やしたらどうなるんだろう??なんて、うっかり別配合で作り始めたら…う~ん、どうしましょ、どれも美味しいんですけど(笑)。
焼きたてもそれぞれ違うし、翌日温めなおした感じもそれぞれ違うし…
ざっくり系に行くべきか、ややしっとり系でいくべきか…
もともと、スコーンってお好みがそれぞれですから、ブラムリーが入ることでまたそこが枝葉分かれしそうな感じ(笑)。最終的にはわたしの好みで「今回はこういう感じのスコーンにしました~♪」でいいのかもしれませんが、食べてるうちに「どれもそれぞれ美味しい♡」となってしまうので…まだしばらく迷います(笑)。
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