生徒さんの作品紹介1
2019年 05月 03日
画像を溜めてしまったので、普段よりも多めにご紹介です。5月メニューのご案内を挟んだので、先月に遡ってのご紹介ですがお付き合いください。
「マーマレードとチーズ」「「きなこと抹茶のロール」の2品を作られたのはTさん。わんちゃんが怪我をしてしまい、回復するまでお出かけしづらいので…と仰って、少しお久しぶりのご参加でした。そんなことが起こるの?という、大変な経過だったそうですが、回復してほんとうに良かったですね。卵白だけの生地はときどきお茶菓子でお出ししているのですが、Tさんはこれまで一度も当たったことがないそうで…「ほんとに真っ白なんですね!オモシロイ作り方ですね!」とのご感想をいただきました。そのうち卵白ロールケーキをお茶菓子で召し上がっていただけるように、(なるべく)覚えておくようにしますね~♪
Yさんは「さかさまシュー」「きなこと抹茶のロール」の2品。とっても小ぶりな苺が入手できたので、カットせずにころころとトッピングしています。さらにガーリーな印象になりますよね♪きなこの生地は香りが良いとニコニコされていました。Yさんも、大事な家族の一員であるわんちゃんに手術が必要になり、気が気ではない日々を過ごされていたそうです。どこがどう具合悪いとか、こうしてほしいとか、同じ言語で伝えてくれるわけではないから、ほんとうにもどかしいですよね。喋って教えてくれたらいいのに、って思いますよね。幸い原因がきちんとわかって、解決できたそうですので、ほんとうに良かったです。
「さかさまシュー」と「ミルクタルト」はMさんの作品でした。こちらは大きめのサイズの苺でしたので、カットして飾ってもらいました。他愛もないお話しからふだんあんまりしない話題に広がっていきましたが、Mさんにとっていちばん心が落ち着くところで話がまとまることを願っています。
甘いものを控えなくてはいけない家族がいるから、と、少しお久しぶりのSさんは「さかさまシュー」を作られました。砂糖を使うのは中のカスタードだけなので、「シューのお菓子」のときは砂糖の分量がバターケーキなどに比べたらかなり少ないので、ご負担も少しでも減っていますように。
Tさんは「フレッシュフルーツスクエアと「さかさまシュー」との組み合わせでした。愛媛産の「ブラッドオレンジ」が手に入ったので、キウイとどちらがよいか伺って作っていただきました☆つやつやと瑞々しく美味しそうに出来上がっていますね♪フルーツ尽くしの2品で画面がより華やかですね♪ どちらのお菓子もフルーツの組み合わせを変えて楽しめますので、ぜひ「T家の夜カフェ」用に、また作ってみてくださいね♪
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