ブラムリーのマフィン
2016年 10月 07日
今月の単発レッスン、「ヴィーガン林檎のタルト」は酸味のある林檎で作る方が美味しいので、紅玉が出回る前は「ブラムリー」という青りんごで作っています。このブラムリー、果実のサイズがまちまちで…(笑)小さめ1個だと足りない、中サイズがちょうどいいのですが、これは数が少なくて、あとは特大!という感じ。レッスンでちょうどおふたりが作られるなら特大を半分づつ使用して使い切れるんですけど、タイミングが合わない時は、残りをささっとマフィンに混ぜ込むことにしています。他の品種の林檎よりも変色しやすいので、一度カットしてしまうと取っておけないのです。
今回のマフィンは米粉と太白ごま油で作っています。今月はまたアーモンドミルクをテーマに「おうちカフェ」を組んでいるので、レシピを文章化するのに何回か試作をしたときの「アーモンドパルプ」も加えてみました。やはり米粉とアーモンドは相性が良い気がします♪口あたりが軽くなって、適度にしっとり。そしてブラムリーから出る水分も生地に馴染んで美味しく感じられます。
夏から発注しておいた紅玉林檎がそろそろ届くので、もし「ヴィーガン林檎のタルト興味はあるけど、酸っぱい林檎は苦手かな…」と迷っている方は、紅玉でも作れますので、お気軽にお申し付けくださいね!
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