ゆったり、のお茶時間を。
2016年 05月 13日
お世話になった方に何か差し入れを…と考えて、冷蔵庫に入れなくてもダイジョウブでカットしやすくて、比較的どなたにも好まれそうな素材で…ということで、久しぶりにキルシュクーヘンを焼きました。クランブルのぽこぽことした表情と素朴な味、しっとりした食感が気に入っていて、一時期良く作っていたのを思い出しました。
粉工房の単発レッスンでも何回か取り上げたことがあるので、過去記事を遡って読んでくださった生徒さん数名から「ああいうシンプルで作りやすいものの配合が知りたいです!」「素朴な焼き菓子大好きです!」と熱々ラブラブコールを頂いていることですし…また登場させるのもいいかもしれませんね♪
今回のキルシュクーヘンで、スタッフさんとホッとするお茶時間を過ごしてくださっていますように。
今月はタルトだったり、メイプルレーズンサンドだったりで、卵黄を「1個づつ」使うお菓子が多いせいか、また卵白が溜まってきました(笑)。困ったときには卵白ロール、ということで、今回はわたしが一番好きなコーヒークリームとの組み合わせ。合わせるのはやはりコーヒーじゃないと、ね!
しっとり・もっちりした食感は熱狂的なファンが多く、レッスン後のお茶の時間に冷蔵庫からこのロールケーキを取り出しただけで「わぁ!!あのお菓子ですね!」と云われることもしばしば(笑)。普段皆さん、多少は「今日は何のお菓子だろう」と思っていたとしても口には出さないのに(笑)、このお菓子の時はカットする前から反応が強いので、なんだかおもしろいです(笑)。
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