フレッシュルバーブで。
2014年 06月 20日
ご縁あって、長津田でルバーブを栽培されている方をご紹介いただき、たくさんのルバーブを分けてもらうことができました!Oさん、ありがとうございます。そして、届けてくださったKさんも、ありがとうございました。
ルバーブと云えば長野や北海道など、涼しいところで生産されるイメージが強かったので、まさかこんなに身近なエリアで作られている方がいらっしゃるとは!写真に収めたのは頂いた分量のうちのごくわずか。こんなにいっぱいあると、何を作ろうか迷ってしまいますね。でも、やっぱり新鮮なうちに加工したいので、まずはジャムでしょうか。
さくさくと刻んで、持っている中でいちばん大きな鍋に砂糖と交互にどんどん入れて。採りたてなので灰汁も少なく、あっという間に繊維も崩れて、美味しいジャムができました。
空いている瓶を総動員して煮沸消毒をして、詰めた姿がこちら。これ、ほんとうにごく一部です。もういちど仕込みしたくらいですから、まだまだ、あります。瓶が足りなくなって一部は密閉容器にいれて冷凍したほど。わたしが作るジャムは、比較的砂糖が控えめなのです。ほんとうの意味での「保存食」ではなく、「旬のものを食べきるのに少し猶予ができる」という程度のもの。だから冷凍するくらいがちょうどいいのかもしれません。
そして、せっかくだからお菓子にも♪ 気に入っている配合のバターケーキにスライスしたルバーブを混ぜ込み、そのうえにもたっぷりと乗せて、さらにクランブル(そぼろ)も乗せて焼いてみました。
焼き上がりは、こちら。クランブルの隙間から覗くルバーブが愛らしいでしょう~?焼いているときにほのかに甘酸っぱい香りが漂ってきて、これは期待が高まります♪ ・・・が、写真の枚数も多くなったので、感想も含めて続きはまた明日に。
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