プレジデントプルーン
2012年 10月 16日
長野県の佐久から届いたプルーン。びっくりするくらいの大きさ、その名も「プレジデントプルーン」。納得のネーミングですね、と、思いますがかなり寄ったこの写真ではいまひとつ、感じが分かりにくいですよね…
少し引くと、こんな感じです。ついでに断面も♪ 直径5?、長さは7?ほどで、ソルダムくらいの大きさくらいでしょうか。普通に見かけるプルーンが3?×5?くらいですから、本当に存在感があります。皮は少し酸味がありますが、ソルダムやプラムよりもずっと食べやすく、完熟すると甘みも強く、とろりとした食感に。これはやっぱり、加熱した時の感じもみたいな、お菓子にしてみたいな、としばし考えて…
カトルカール生地と合わせて一緒に焼きこんでみました。紫色の皮が鮮やかな赤紫に変身。そして果肉の部分も、さらにとろ感が増して、生地とよく馴染みます!果肉の部分が多くて瑞々しい分だけ、生地にシロップが染み込むので焼き上がりにでこぼこや空洞が生じますが、それを少しだけ工夫出来たら、もう云うことナシ!というくらい、素敵なケーキになりました。美味しく頂きました。ありがとう!ご馳走さまでした。
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