映画 「食べて、祈って、恋をして」





 前から友人と「観たいね~」と話していた映画、やっと観にゆけました♪テレビでもいっぱいコマーシャルしていたメジャーな作品を映画館で観るのは…結構、久しぶりかもしれません(笑)。

 原作は未読で、「ジュリア・ロバーツ」「旅」「自分探し」くらいのキーワードしか頭に入っていない状態で観ましたので、前半の、主人公が何故「旅」を選択したのかという理由がいまひとつ実感がわかず…(笑)展開も早く、人間関係の描写も簡単で、主人公が何故「離婚」というところまで考えてしまったのか、その心の機微があんまり伝わってこなかったのが残念に思いましたけれど…。

 「旅」のシーンは、イタリア・インド・バリ島それぞれの「街の雰囲気」がスクリーンいっぱいに広がって、それはそれはエネルギッシュな映像でした。綺麗、というのはもちろんですが、イタリアのシーンでは本当に食べ物が美味しそうで(笑)。映画館を出てから友人と「イタリアンを食べよう!」と即決してしまったほど(笑)。インドの雑踏、その混沌には目が眩みそうなほどでしたが、「祈る」という内なる世界と向き合う静けさもまた、美しい対比で描かれていました。バリのゆったりした時間の流れには癒されつつも、このまま済むはずがないという、破綻を予感させるどきどき感があって…「恋」の本質に迫ってるかのよう、なんて思ってしまったり。

 「内面」という点では、やはり映画よりも原作の方が丁寧に描かれているのでしょうから…そのうち、読んでみようと思っています。先にこの映画をご覧になった生徒さんから「ジュリア・ロバーツの笑顔は女性に元気を与えてくれますね!」のコトバ通り、迷った末に「本当の自分」に辿りついた主人公の明るい笑顔は本当に爽やかでした!知らない世界に身を置いてこそ見えてくる本当の自分。今までの価値観を一度外してみたからこそわかる、自分の在りよう。「ここではないどこか」への憧れを誘う映画でした。

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by farine12 | 2010-10-12 22:29 | 映画に想うこと | Comments(0)

創作スタジオ粉工房のブログ。レッスンの様子や日々のあれこれを綴ります。


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