タルトの敷きこみ
2008年 06月 13日

タルトって、なんとなく難しいイメージがありませんか?
確かに焼きっぱなしのお菓子(パウンドケーキやマフィンなど…)に比べたら工程も多くなりますが、実際にはそんなに大変なものではないのです。生地をめんぼうで伸ばして型に敷きこむ、これが一番の「大変そう」なところだと思いますが、やってみると結構簡単にできるんですよ。
まず、台の上に小麦粉を振って…ではなく(笑)丸く平べったく整えた生地をビニール袋に入れて、その上から伸ばしてゆくのです。こうすると、打ち粉がない分だけ「粉っぽく」なりませんし、めんぼうや作業台が汚れることもなく、とってもスムーズに作業できます。特にこれからは気温も高くなるので、生地もあっという間に柔らかくなりすぎてベタベタしてきます。直接台の上で伸ばしていると、ちょうどよいサイズになっていざ敷きこもうとすると台にくっついてしまってて、外そうとして生地が破けてしまって「やりなおし」なんてことも…ビニールの中で伸ばせば、生地が柔らかくなってもビニールごと3~5分冷やしてあげれば、扱いやすくなりますし。あとはビニールを切り開いて型に敷きこめば、楽々♪邪道と云えばそうかもしれませんが、家庭で気軽に楽しむという目的としては、こういうのも「あり」だと考えています。
焼きたてのカリカリ・サクサクの食感を楽むのもよし、少し時間を置いて、フォークがすっと入るくらいに生地全体が馴染んでから楽しむのもよし。お家のお菓子ならではの味わいを見つけてもらえたらいいなと思っています。

