作品紹介その1
2007年 08月 04日
葡萄のゼリーを作られたUさん。翌日帰省するのに、お父様がちょうどお誕生日だそうで、このゼリーを持って行きたいからと受講されました。あいにく『種無し』ではなかったので、爪楊枝を使って中心の種を取るのが大変そうでしたが、いつものように丁寧に作業されていました。
途中、皮を軽く煮出して紫色を作るのですが、とっても綺麗な色、と喜んでくださっていました。ほんのり大人味のゼリー、気にいってくださるといいのですが。
このプラスチックカップには、結構しっかりしたフタがついているので、多少揺れても大丈夫だと思うのですが。。。無事に持っていけたでしょうか。また感想を聞かせてくださいね。
巨峰を初めて食べたのは、小学生のろ。給食の葡萄とは違う高級な味と香りは子供ながらに衝撃的でした。
してあるので、なんだか可愛らしいでしょう?
巨峰をはじめて食べた時、指が染まるのがちょっと恐かったけれど
とっても美味しい!大人っぽい味!と感激したのは覚えています{ラブラブ}
週末、父親の誕生日に葡萄のゼリーと復習して
作った桃をのせた杏仁豆腐色を持って実家に帰ってきました。
自転車に乗ったり、階段を下りたり、新幹線に乗ったりと
しましたが、葡萄のゼリーの表面のプルプルさを思い出しつつ
大切に運んだので、こぼれることなく大丈夫でした。あのカップのふたが守って
くれてました。{OK}
葡萄のゼリーは、「すごい。色がきれいだね。葡萄を丸ごと食べているみたい」
「たねなしのぶどうがあるんだ~{びっくり}といっていたので、どうやったのかを説明したらすごいねと驚いていました。
杏仁豆腐は、母親が大好きなものなので、受講して食べさせたいと
前から思っていて、もって行きました。予想どうり、口に入れた瞬間から「本当に
おいしい{ハッピー}とろとろで、杏仁の味がちゃんとするね。この桃も
生のものから作ったなんてびっくりするほどおいしいね」ととても、
喜んでもらえてうれしかったです。そして、先生は「考える力や想像力、アイデアがすごいね、教室をやっているだけじゃもったいない」と繰り返しいってました。
初めて、父親の誕生日にハンバーグとスープ、サラダを自分ひとりで作り
デザートは、先生のところの葡萄のぜりーと杏仁豆腐 でもてなすことが出来、
それが出来たことがよかったし、、「こんな日が来るとおもわなかったよ。」といわれたことが、とてもうれしかったです。
いつも先生のお菓子を人にあげると、心から喜んでくれたんだと伝わる反応
があります。いつも新しいおいしさに出会えるので教室に行くことがたのしみです。葡萄のゼリー 杏仁豆腐 とってもおいしかったです。{YES}
お誕生日に、お料理とデザートでお祝いできたのですね。
普段離れて暮らす娘が、わざわざ戻ってきて作ってくれたんだと思うと、
お父様も感無量でしょう。とても印象に残るでしょうね。
お母様も杏仁豆腐気にいってくだされば何よりです。もったいないなんて云って下さって、それこそ勿体無い言葉です{ハッピー}
ゆっくり・しっかり手間をかけたお料理やお菓子を喜んでもらえるというのは
至福のひとときですね。これからも、がんばっていきたいと思います。